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北の大地 味噌らーめん 650円 所在地 東京都八王子市子安町4-10-9地図 TEL 042-634-9044 営業時間 11 00-01 00 定休日 年中無休 駐車場 無し 魚介とんこつチャーシューめん 850円 店舗外観 備考 2010.02.25 オープン コメント 家系? -- 名無しさん (2010-03-17 11 32 27) 家系じゃないですよ、確か。 -- 名無しさん (2010-03-17 20 21 47) 読み方は「やまんち」 -- 名無しさん (2010-03-18 08 30 49) 車では行き難いんでまだ行ってないんだけど、 食べた皆さん、感想UPしてもらえませんか? -- 名無しさん (2010-03-22 21 47 28) 夜23時頃よく通るけどあまり客が入ってないんだけど… どうなのかな?なんとなく気にはなるけどスルーしちゃう。 -- 名無しさん (2010-03-24 03 11 45) 開店してすぐに行きました。味噌を食べましたが、普通のラーメンでした。 -- 名無しさん (2010-03-24 12 35 29) やや平打ちぎみの縮れ麺。特に堅さを指定せず注文したけど、面堅めを特に好まない自分にさえかなりやわらかく感じた。 イチオシのネギラーメンっぽいのを頼んだけど、スープはわりと普通のしょうゆ味。 はっきりいって特筆すべきものはないけど、駅前で餃子とかのセットメニューも安いんで 腹をふくらますにはアリかも。 ラーメン好きがわざわざ行く店ではないです。 -- 名無しさん (2010-03-24 15 09 45) レポ、ありがとう。 りょうかいしました。 -- 名無しさん (2010-03-24 15 50 51) 八王子系ラーメンを食べましたが、何だこれ玉葱がデカイくて固いしス−プも薄っぺらいし期待外れでした、後ス−プも業務用ス−プをお湯で薄めただけみたいでした -- 名無しさん (2010-03-27 23 21 45) 同じく八王子系ラーメン 不味い。 バーミヤンのラーメンの方が安くて美味い。 醤油系味噌系トンコツ系八王子系と全部に手を出して どれも半端なものしか作れていない。 一年以内に潰れると思う。 -- 名無しさん (2010-04-25 19 28 38) 客いねー。 -- 名無しさん (2010-08-07 21 56 42) 八王子ラーメンを探してふらふら。 醤油味のチャーシュー麺を注文。 ラーメンは普通の味で、名古屋のスガキヤのラーメンの方が ずっと美味い!と思いました。 チャーシューも臭みがあり私には合いませんでした。 -- 名無しさん (2010-08-08 16 32 33) つけ麺食べたけど、麺が美味しくないし、自分には合いませんでした。 -- 名無しさん (2010-08-16 13 59 28) うーん、いい場所にあるんだけど微妙だね 八王子ラーメン食べたけど記憶にまったく残らない まずくは無いけどリピートは無いっていう 典型例 流行ってるとこなら客が切れることはないけど ここは・・・・・あんまり長くないような気がする -- 名無しさん (2010-08-27 21 38 45) 夜、通りがかりに見ると男性中年客が結構入っている。 つまみ的なメニューが有って酒が飲めるのだろうか? でもラーメンがまずいんならダメか・・・ -- 名無しさん (2010-08-30 12 43 45) まったく個性が無い味でした。 もう、行かないね。いち押しのネギらーめんも これでネギ・・・て感じ。 -- 名無しさん (2010-09-07 17 08 39) 今日開店のビックカメラに来たついでに寄ってみました。 一押しの葱だくラーメン食ってみましたが激しく微妙・・・。 辛さを出してるのはユウキ食品の具沢山ラー油そのまま使ってるんじゃないか? ってとんがった辛さがツンと来る割にスープに馴染んでない・・・。 この手の辛味と葱ダクやるならとんこつスープでやった方がいいのでは? 鶏がらスープにもコクが無くて残念な感じ。 -- 名無しさん (2010-11-11 17 29 06) 今日は行き付けのラーメン屋が何処も開いてなく、どうしてもラーメンが食べたくなって行った。八王子ラーメン(チャーシュー麺)を注文したがチャーシューがもさもさ、麺は輪ゴムのよう、スープは魚粉が強過ぎて八王子ラーメンとメニューに載せるには八王子ラーメンに失礼。極めつけにスープがぬるい、もう行く事はないと思います。 -- 名無しさん (2011-01-02 17 19 50) 俺も一度行ったけど二度目は無いな、ただでも行かない。 例えるなら安居酒屋の冷凍メニュー的な味で、 清潔感もあり不味くはないのだけど、ほめるべき所がまったく無い味。 わざわざネットで調べてまでラーメン食いに行く人には向かないよね。 -- 名無しさん (2011-01-02 18 29 00) ラーメンウォーカー東京に大きく載ってますが何か? -- 名無しさん (2011-01-02 21 02 35) 一生懸命調べたんだろうけど、そもそもここもネットだと言う事を忘れてないか? そんなネットスキルで大丈夫か? ところで↑のヒトは食べた感想とかはないの? -- 名無しさん (2011-01-02 23 13 15) ラーメンウォーカーに載ったからって何か? -- 名無しさん (2011-01-03 20 45 31) 二度目のチャレンジしました。 味に変化なし!三度目は無いな! -- 名無しさん (2011-01-17 16 27 45) ほんと無個性だよな、ここ。 -- 名無しさん (2011-05-07 22 30 26) 葱だくラーメンとチャーシュー丼?見たいなの食ったけど 葱だくラーメンは胡椒ぶっかけまくられてて 胡椒の辛さで食えたもんじゃないナニコレ。 チャーシュー丼は正直いって訴訟もの。 腐ったものを口に含んだ時の拒絶感がでて吐いた。 いや、あれほんとに腐ってたろ。 あんなもん出すとかありえない。 腹一杯だから食えずに残す以外で外食で残すなんて初めての経験 二度と行かないわ。 -- 名無しさん (2011-05-08 04 20 13) 昼時に伺いましたが、先客はゼロ。 味噌らーめんとネギ丼を食べた。 味噌ラーメンはスープが薄っぺらでショッパイ。 味噌の良い香りもない。 ネギ丼はタマネギと青ネギと、 ラーメンダレ?のようなものが飯にかけてあるが、 そのままの味で旨味も何もない。 あれなら家で作っても同じ。 期待して行ったわけじゃないにしても酷かった。 店のコンセプトもハッキリしてないが味もだった。 あの店はいつまでもつかな? -- 名無しさん (2011-06-03 11 33 45) 「元祖八王子ラーメン」って店の前にでかでかと…。 誤解を招くよな。 -- 名無しさん (2011-06-28 19 34 55) 詐称もいいところだよな ひどいね -- 名無しさん (2011-06-28 22 35 17) もうオープンして一年以上過ぎたんだね。 -- 名無しさん (2011-06-29 01 06 49) なんで潰れないか不思議だわ -- 名無しさん (2011-06-29 22 23 01) いやー時間の問題だと思うよ。 -- 名無しさん (2011-06-29 23 24 07) 何で評判悪いの? 普通に美味しいと思うんだけどなあ。 -- 名無しさん (2011-06-30 20 33 05) ↑普通に美味しいと思える人が少ないから評判悪いんじゃ? 店内キレイだし接客も良いのに評判悪いなら… -- 名無しさん (2011-07-01 10 03 47) 自分もここのラーメン好きなんだけど、 なんと言うか他の美味いラーメン屋と質が違う感じがしてる。 すごく作られた感じで決して上品な味じゃないんだけど、 なんか好きな味というか、 人にオススメ出来るような味じゃないけどなんかクセになる、 みたい感じが自分にはあるよ。 ある意味ジャンキー的な味なのかも。 でも、一通り食ってみたけどみそラーメンにはその感じなかったな。 あれは全然ピンと来なかった。 ただ2つ↑の人には同感かな。 一通り食ってみた者としては、クセはあるにしろ そこまでこき下ろすほどひどい味とは思えないんだが。 お冷やはちょっとアレだけどね。しかし、ここしばらく足を運んでないうちに 元祖八王子ラーメンって書いてたのか。 支持者の自分でもさすがにそれは擁護できないなあ。 -- 名無しさん (2011-07-02 01 03 02) 個人的には魚介豚骨がうまい。他は正直地雷だと思うよ。 何で豚骨オススメしないんだろう。 魚粉と生姜かな?がいい味だしてて、結構好きだよ。 -- 名無しさん (2011-09-02 06 40 16) 八王子B級グルメとして「八王子ラーメン」、「カリーラーメン」 とかなんか張り出してたけど…。 上にある「元祖八王子ラーメン」もそうだけど 勝手に謳い文句にするのはだめだろ。 -- 名無しさん (2011-09-05 19 57 07) ↑そうだよ、ダメだよなーー。 八王子を馬鹿にしてるよ。この店どんな神経してるんだろ。 -- 名無しさん (2011-09-06 00 58 24) 普通に美味かったと思うんだが。少なくとも隼の味噌しょっぱいラーメンや壱発の酸っぱいギトギトラーメンよりかは全然食える。 以前の書き込みの内容とはメニューが異なっていたな。-- 名無しさん (2011-09-10 12 20 56) 謳い文句云々は、ちゃんと店主にウラを取ってから書き込もう。 確認も無い出任せでは、ただの中傷です。 -- 名無しさん (2011-09-23 22 51 30) ウラもクソもないだろ。オモテに書いてあるんだから。 -- 名無しさん (2011-09-23 23 28 17) では、表に貼ってあるPOP広告に相違ないってことで。 -- 名無しさん (2011-09-24 10 01 45) 元祖八王子ラーメンってのは無くなってた。 -- 名無しさん (2011-09-24 19 35 35) チャーシュー御飯が焦げていたためか妙に苦かった。美味いときは普通に美味いんだが、どうも安定感が…。 -- 名無しさん (2011-10-05 00 37 48) 八王子ロマン地下オープンの相乗効果は無いようですね。 相変わらずの客足。 -- 名無しさん (2011-12-04 20 20 13) 場所は良い 麺大盛無料 だが、麺がイマイチなんだよね -- 名無しさん (2012-10-14 08 56 43) スーパーの生ラーメンのスープに、肉じゃがの玉ねぎだけを混ぜたような味。 こんなものに金払うのか、こんなふざけた店があっていいんだろうか、 化調が残って気持ち悪い、など色々な意味で食べたあと後悔する。 南口とは言え駅前にこの店がある事自体が、市民として恥ずかしい。 -- 名無しさん (2012-10-14 09 15 24) しぶとく残ってるよねこの店。 いつもガラガラな感じなんだが。 -- 名無しさん (2012-10-14 10 52 11) ロマン地下の近くだし、人通りあるし、まあまあ入ってるんじゃないの? ランチも餃子がかなり安いみたいだし。 最近は入ってないけど。 -- 名無しさん (2012-10-14 12 09 28) 最高に不味い八王子ラーメンだった。 飲んだあとでも不味すぎた。 -- 名無しさん (2013-04-20 13 14 05) 食すのは個人の好みは別として、よろしくない? -- 名無しさん (2013-04-21 03 16 25) 油そばが580円で大盛り400グラム、ランチタイム大盛り無料というのを見たんだけど食べた人はいますか? 400グラムが茹で前量ならかなりCPよさげに見えるのだが、地雷っぽくて入る勇気がない。 -- 名無しさん (2013-12-29 08 28 59) 麺がスーパーで売ってるレベルの麺 だから価格が妥当じゃない -- 名無しさん (2014-06-11 22 19 53) ミニチャーシュー丼は殺しにかかってきてる。 味がこいとかいう次元じゃない。 -- 名無しさん (2017-02-21 21 29 24) 只今イートイン ビンビンが閉まってたのでやむなく。 麺 海の家クラス スープ 業務スーパーのアレ 具 至って普通 総評 もー行かない。25 00まで営業って点のみ評価できる -- 名無しさん (2017-03-25 00 36 34) カロリーオフ麺の幟立ててる割に ラーメンそのものの塩分が高いという…。 ここのラーメン食べ続けたら高血圧で死ぬわ -- 名無しさん (2017-07-20 22 51 08) 深夜までやってて南口降りてすぐにあるから、残業帰りとかはよくいく 立地って大事だな -- 名無しさん (2018-10-20 13 05 07) 名前 コメント 注意:このページにはURLを含むコメントを書き込めません
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ドクター47 「貴様が何者かなど知った事か」 何処から取り出したのか、呂布の手に豪壮な弓が握られていた 「契約者が望みを託したのは俺の武だ。邪魔立てするならその全てを打ち払うのみよ」 瞬時に番えられた矢が、風切り音と共に放たれる その矢を右手で打ち払う追撃者 方天画戟という大業物すら触れただけで消滅させたその手は、放たれた矢も容易く崩壊させる 「まず、俺が信じるのは俺自身の武のみ。次に、名乗られたころで貴様など俺は知らぬ。そして何より」 呂布の腕が、消えたように見えた それほどの速さで次々と放たれた矢が追撃者の背後にあった電柱を貫き、瞬きをするほどの間に針鼠のように変えてしまった 「自らが俺よりも強いと信じるその目が気に食わん」 「その割に、矢をこちらに向けて撃ったのは一発だけなのね」 「こちらの技量を見せたのは、先刻の手加減の借りを返したまでだ」 改めて番えられた矢が、ぴたりと追撃者に向けられる 「初撃で貴様の動きは見切った。右手だけでは今のような連射は捌き切れまい」 「別に消滅させなくても矢は避けられるわよ?」 その余裕に対する返事とも言わんばかりに、放たれた矢がアスファルトを抉る 「その女給を守りながらでもか?」 「ちょ!? 俺ごと撃つ気!?」 涙目で暴れる犬耳メイドにも全く動じた様子もなく、新たな矢を番えた弓を一息で引き絞る 「選べ。その女給を盾に戦うか、その女給を捨てて戦うか」 「戦わない選択肢は無いのね。おねーさん悲しいわ」 「放たれた矢は止まらぬものよ!」 「ストーップ! お願いだから俺を挟んで喧嘩しないで、俺の為に争わないでー!?」 そんな悲鳴を無視して矢の初弾が放たれると同時に、犬耳メイドが空中に放り投げられる 「のわ―――――――――っ!?」 放たれた矢を次々と回避し、その身に迫るものを弾き落し、あるいは消し飛ばす 「流石に連射ができるような機関銃ほどの速度は無いよね!」 「あの男が使っていたような鉄礫を飛ばす武器の事か! 確かにな!」 だが回転や撓りを加えた矢は銃弾にはない動きで弾道を変化させ 更には合間合間に二本三本と同時に番えられた矢が、動きを先読みするかのように逃げ道を撃ち貫いていく 「だが、真っ直ぐにしか飛ばぬ小さな礫と一緒にするな!」 「うわっと、おおお? 器用ねー、おねーさん感心しちゃうなこれは」 「あんたら戦いに夢中なのは良いけどさ! 俺、この高さから落ちたら割と死んじゃう普通の人間なんですけど!?」 二階建ての住宅の屋根を見下ろす高さまで放り投げられた犬耳メイドが、眼下で人外の戦闘を繰り広げている二人に向かって叫び 僅かな浮遊感の直後に地面に向かって一直線に落下していった 「落ちる落ちる落ちる落ちる落ちる落ち、るっ!?」 「あ、一瞬忘れてた」 矢を避ける勢いついでに、落ちてきた犬耳メイドを片手でキャッチする追撃者 だがその瞬間、伸ばした腕目掛けて放たれた矢が、ギリギリ掠めて傷を付ける 痛みでも、傷を付けられた事でもなく、純粋に攻撃に対する反射でほんの僅かに身が強張ったその瞬間 「おぐぅっ!?」 腰の後ろにあるエプロンの結び目を貫いた矢が、その勢いで犬耳メイドを吹き飛ばして電柱に縫い付けた 「あああああ危ない状況は変わってないから!? 俺どうやって降りるのこれ!」 宙吊りになって喚く犬耳メイド その眼前に何時の間にか、へし折った道路標識を手にした呂布の姿が迫っていた 「のおおおおおおおおおおおおおお!?」 道路標識が犬耳メイドのすぐ上と下をもの凄い勢いで振り抜かれ 「ふんっ!!!」 投げ槍のように投げつけられた道路標識が、犬耳メイドが縫い付けられていた電柱の一部を達磨落しのように吹き飛ばした その勢いで電柱のコンクリートが砕け、突き刺さっていた矢から解放された犬耳メイドが呂布の腕に抱えられて地面に降ろされる 「も……もうやだこの人外決戦……」 すっかり腰が抜けてぐったりとした犬耳メイドを無視して睨み合う呂布と追撃者 「俺に与えられた目的は『この町の強き者と戦い打ち倒す事』だ。お前のような強者がいるのなら、益々以って止まる事はできんな」 月光を背に仁王立ちする呂布と、それに対峙する追撃者 「どっちが勝っても、結局俺って解放されないんだよね……」 犬耳メイドの呟きが、夜風に流されて消えていった 前ページ / 表紙へ戻る / 次ページ
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すとーりーてらーずすとーりー【登録タグ す ンチャP 巡音ルカ 曲】 作詞:ンチャP 作曲:ンチャP 編曲:ンチャP 唄:巡音ルカ 曲紹介 ポロンボロー(♡◖◡◗)人(◖◡◗♥)ーン ンチャPのボーカロイド楽曲13作目。 ルカのハスキーな声と切ない曲調がよくマッチした曲である。 歌詞 空が喚いてる 去年と同じだね 相変わらず寝転がった僕らは 付き合う人も 変わっていったのに 古ぼけた白熱灯の真下 何を夢見て夜を貪る 誰にもなれない主人公を描いて 捨ててかき直して また繰り返し このうすぼけた 光の下で 最後まで話を書かせてよ 時代も大人もいらないよ 君だけに onry your story. いつしか時が過ぎ 物語が痛んで 問う僕に 君が言う それは最後に君が 笑うためよ 心の悪魔の 感情をさらけ出して その度に しまっては息を吸い 気づいたら手が 真っ白けだった 古ぼけた白熱灯は壊れ 僕らはいつまでもつのだろう 物語は終わりに近づいて そっと君の腕を 抱きしめたんだ このうすぼけた 光の下で 最後まで話を書かせてよ 時代も大人もいらないよ 君だけに onry your story. 出来れば許されるのならば 永久連載にしてほしい 時代も大人もいらないよ 君だけに onry your story. コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/7655.html
このページはこちらに移転しました 新婚初夜にすることはいつも一つ 作詞/291スレ426 作曲/304スレ407 くだらないことでケンカをした日々 くだらないことで笑いあった日々も 後悔なんてしないと言えるから この先に何があるか 誰もわからないけど ずっと二人で 飛んでいけるさ きっとどこまでも 笑っていて楽しい日々が 続いているさ きっといつまでも 変わらないで歩いていこう 音源 新婚初夜にすることはいつも一つ
https://w.atwiki.jp/nsga/pages/87.html
いつか笑顔、いつも笑顔 作詞、作曲:たまぁ~ずP 「どうしたの?」 道の端っこでうずくまった君は 何かあったのかな? 僕に教えて 「少し話をしようよ。」 とても大切なこと いつも思ってること 伝えたいんだ 言葉の端々に込められた 悲しい想いの跡 なぜだろう? こんなに世界は光にあふれ そこで生きてる僕らのはずなのにね だから笑顔 君と笑顔 みんな笑いあって 悲しい過去なら全て 涙に流そう そして笑顔 共に笑顔 いつかの時だって 心が折れないように 歩き続ける そう誓うよ 震える手ぎゅっと握って 泣き止んだ君は うつむいた顔上げて 僕の目を見る 「大丈夫?」 問いかけた僕に 強く頷きながら 少しだけ目をぬぐって微笑み返す いつかは晴れる日が来るのだろう 止まない雨のあとにも この世界が ほんの少しだけちょっとだけでいい あなたにとって楽しくありますように。 涙雨の君に僕が贈る おまじない 楽しいこと集めて 笑い出せたなら 一人笑顔 二人笑顔 みんなに伝わって 青空いっぱいの虹 かかるといいな そう願うよ 道端に咲いたタンポポ 傍にシロツメクサ アスファルトの隙間から 顔を覗かせる 雨風に打たれそれでも 枯れる事のない花は 「ここにいる」と叫ぶように 生き続けてる 花のように 鳥のように 強くなろうとして 一人で生きていくのは つらいことだけど 雨の日でも 風の日でも 君の傍にいるよ 空が明るくなったら ほら濡れた顔 上げて 笑顔 君と笑顔 みんな笑いあって 悲しい過去なら全て 涙に流そう そして笑顔 共に笑顔 いつかの時だって 心が折れないように 歩き続ける そう誓うよ
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【検索用 ふゆのよめい 登録タグ VOCALOID VOICEVOX ふ 冥鳴ひまり 初音ミク 曲 曲は 荒木若干】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:荒木若干 作曲:荒木若干 編曲:荒木若干 唄:初音ミク・冥鳴ひまり 曲紹介 がたがた。(ニコニコ) ぶるぶる。(YouTube) 曲名:『冬の余命』(ふゆのよめい) 荒木若干氏の127作目。 歌詞 (YouTube概要欄より転載) 唇が乾いている 曇り空が重たくて 缶コーヒーを買った 静かな花の傍ら 足りない、足りない 目に映る人波 もっと僕は取り残されたい かじかみ、かじかみ 手の甲さすって もっと明日は遠くていい もっと明日は寒くていいよ 糸の切れ端を食む どこに行くでもなく つま先で叩く 降り積もるよ 冬の余命 冬を呼ぶよ 首元から入る風が 骨を伝いながら袖へ抜けて落ちて 思い出してしまったことも 土になってしまえ 降り積もるよ 冬の余命 冬を呼ぶよ 嘘を呑む様 要らない、欲しくない 嫌な夢ばっか見て息してる 手を握っていた 口ずさんでいた どうしようもない どうしようもないぐらいに 生きている気がする 降り積もるよ 冬の余命 終わりが来るの 助かれみんな 一人の振りで 孤独の真似で 降り積もっていく 冬の余命 枯れていく内臓 泣ける気はしないよ 髪を掻きながらほんの少し 思い出すよ、昔 みんな冬の光景になって 萎んでいく蕾が 逃げるしかないよ 髪を掻きながらほんの少し 思い出すよ、海を みんな冬の光景になって コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【検索用 はっくくらうんとめもりー 登録タグ VOCALOID かかこ は カーシン 初音ミク 曲 曲は 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント ゲームプレイはこちらから 作詞:かかこ 作曲:かかこ 編曲:かかこ ゲームグラフィック:カーシン・かかこ ゲームプログラム:かかこ 動画:かかこ 唄:初音ミク 曲紹介 とんではしって どこまでもつらい時だって あるけれどどこかできいた この音のキオクめぐるたびの はじまりはじまり 曲名:『バック・グラウンド・メモリー』 かかこ氏が作るゲームと連動した楽曲「遊べるMV」の2作目。 初音ミクが退廃的な世界を舞台に冒険する2Dアクションゲームとなっており、動画の概要欄から実際に自分でゲームを遊ぶ事が出来る。 ゲーム内の分岐によってStage2の歌詞が変わる。(YouTubeでは「あか - 空ステージ」の歌詞、ニコニコ動画では「あお - 海ステージ」の歌詞となっている。) ゲームをクリアをするとタイトル画面に「オマケ」が現れる。内容は実際にクリアして確かめて欲しい。また、ゲームには動画では体験できない、ゲームならではの様々な仕掛けが存在する。 『ボカコレ2023夏』ルーキー参加楽曲。17位にランクイン。 歌詞 (配布txtより転載・編集) このキオクのオクの オクでうたう魔法みたいなウタ あるく とぶ はしる フシギなボタン押して Stage1 時計のはり 2時さしたら ハコの中で 目がさめたら うかぶ音を あつめて願ったら 右へ明日へ スクロールして 空高く ジャンプして 広がるセカイの キオクあつめてる ヤジルシ ヒダリミギ かたむけてみたら メモリは どこへワープする? 思い出 作りこんで スキップしたミライの先まで そのユメを 電子音にのせて! このキオクのオクの オクでうたう魔法みたいなウタ あるく とぶ はしる フシギなボタン押して このセカイであつめた キミだけのユメを描いてきっと いつまでもただ むねのオク ひびいていたんだ Stage2 + あか - 空ステージ Stage2(あか - 空ステージ) 都会のビル 風ふいたら まどの外に 日がさしたら ツギハギなハコ なにがつまってる? あかいあかい 空ながめて どこまでも ダッシュして 広がるセカイの キオクあつめてる 夕焼けと 闇の中で 流れだす 電子音がひびいて! ただひとつの音を オクでうたう魔法みたいなウタ フシギが見たいから どこまでも旅をして ユメはユメのままで 覚めることなくゆれていたんだ 願いをこめた このフシギなボタン押して + あお - 海ステージ Stage2(あお - 海ステージ) 海とココロのあいだ ぷかぷかうかぶ 深い深い 穴をとびこえ ユメの中 思い出す そうやって いつも通りの日々の中で まるで 泡みたいにゆれる こぼれだす 電子音がひびいて! ただひとつの音を オクでうたう魔法みたいなウタ フシギが見たいから どこまでも旅をして ユメはユメのままで 覚めることなくゆれていたんだ 願いをこめた このフシギなボタン押して Final Stage キョウモ オワラナイ ユメヲ カタル イミノナイ イミヲ サガス クダラナイ アイヲ サケブ それでも ゼンブゼンブ 作りこんでさ! 誰かが 応答した ハジメマシテ どこかできいた 懐かしい声で あの頃よりも 遠くひびいてる残響 どこまでも そのユメを 電子音にのせて! おしえて! このキオクのオクの オクでうたう魔法みたいなウタ あるく とぶ はしる フシギなボタン押して このセカイであつめた キミだけのユメを描いてきっと いつまでもただ むねのオク ひびいていたんだ コメント めちゃくちゃ好き -- 名無しさん (2023-08-16 21 57 27) 某テレビ番組で紹介されて知りました、めっちゃすきです -- 名無しさん (2023-10-27 10 42 19) sasakurePさんと似た雰囲気もあるしゲームも含めた世界観がマジで好き。 こんな神曲が17位は悔しい... -- 名無しさん (2023-11-02 22 00 22) 名前 コメント
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快晴。今日を表すならそんな日だった。 夏らしくカラッとした空気と、透き通るようなスカイブルーの空、もくもくと流れる入道雲。でも風はあって、ほのかに夏の匂いがする。二十丸ついでにお花もあげちゃっていいぐらいの天気だ。 朝見たテレビの気象情報でも『最高のお出かけ日和』なんてお墨付きだし、ついでに星座占いではあたしの星座は一位だった。 だからかも知れない。告白しよう、そう思って、あたしはいつの間にか携帯を握りしめて、電話をかけていた。 「……切羽詰まった声で『急用だから』と言われて来てみたと思えば、またこの喫茶店か。 それからあんたはもう少し電話のマナーというものを学んだ方がいい。要件だけ言ってすぐさま切るなんて、まるで幼稚園児だ」 第一声がそれだった。 その人は、席に案内されて早々ソファーにふんぞり返り、いかにも不機嫌そうな面持ちでそうのたまった。電話の件に怒っているわけじゃなく、この人はいつもこうなのだ。魚が海を泳ぐとか、鳥が空を飛ぶぐらい自然なこと。 「きゅ、急用なのはほんとなのです。すっごーく大事なことなんだから」 「で、それはなんだ」 まだお冷も配られていないのに、腕を組んだ彼は傲然とそう言った。 「う、えっと、その……」 改めて面と向かったら、頭が沸騰して朝にたくさん練習した言葉が蒸気と共に抜けていくのが分かった。緊張してどもるあたしを見て、彼は訝しげな視線を矢のように送ってくる。うう。 そうだ、タイムだ。少し時間が欲しい。物事にはなんでも作戦が必要なんだってどっかで言っていた気がする。そう思ったあたしは、勢いよく顔をあげると、 「あ、あたしトイレ行ってきます。あの、あたしの分も何か注文しておいてください」 彼の返事も聞かずに立ち上がり、一目散にトイレに走った。途中にオーダー表を持ったウェイトレスさんとすれ違って、後ろから「ご注文はどうしますか?」なんて定型句が聞こえた。 「うう……」 個室に鍵をかけて、あたしは頭を抱えた。トイレに入り、チーターもびっくりの速さで個室に駆けるあたしを見て、鏡を見ていた人は唖然としてたけど、今はそんなことだってどうでもいい。 星座占いでは恋愛運が上昇って言ってたのに。ラッキーカラーがオレンジだったから、タンスをひっくり返してやっと見つけたオレンジ色の服を着てきたのに。初めの一歩が出なきゃ、意味がないじゃない。 「す、き、です。うん、そう。す、き。よしっ!」 ガッツポーズを決め、これからオリンピックの決勝戦にでる選手のような面持ちで勢いよくドアを開ける。さっきの人は、もういなかった。思えばトイレに向かって好きなんて言ってたら、変な人以外の何物でもないなぁ。 席に戻ると、彼はアイスコーヒーを飲みながら暇を持て余していた。あたしの席には、オレンジジュースが置いてある。それを見て、なんだかきゅんと心が締め付けられた。 あたしはあまりコーヒーが好きじゃない。ブラックを飲めるように練習したけど、ダメだった。気がついたらシュガーの袋が三つ開いていた。前のような大事な場面だったら皆に倣ってコーヒーを頼むけど、あの独特の苦みがどうしても好きになれなかった。 気づいてくれてたのかな、とふと思う。勘違いでも、思い上がりでもいい。でも、それを頼む時は少しぐらいはあたしのことを考えてくれていたはずだ。 「あの、注文、ありがとうございました」 ぺこりと頭を下げる。それに彼は「ふんっ」と鼻先だけで返した。そして話題をすり替えるように、 「それで、要件とはなんだ」 幸せな気分に浸っていたあたしは、思わずジュースを噴きそうになった。すんでのところで、ごくりと飲み込む。そうだ、舞い上がっちゃっててすっかり忘れてた。あたしはオレンジジュースを頼みに来てもらったんじゃなくて、告白しに来たんだ。 「えっとですね。……す、す、すー、す」 「す?」 どうしてだ。『き』が言えない。言おうとした瞬間に、緊張のロックがかかる。ああ、禁則事項ってこんな感じなのかなぁ、とくだらないことを考えながら、あたしは一生懸命言葉をつなぐ。 「す、す、すぅ……す、周防です」 「僕の認識に誤りがなければ、あんたは橘のはずだったが、いつの間に改名したんだ?」 「いや、あの周防さんがですね、……うう、なんでもないのです」 「はぁ?」 何言ってんだこいつと言いたげな顔を隠そうともせず、もうほとんど空になったアイスコーヒーの中をストローで混ぜる。この氷のぶつかる音は、結構好きだなぁ。……じゃなくて。 気持ちを落ち着かせるために飲んだオレンジジュースも底をつき、あたしは意を決してそれをいうために口を開いた。 「す……や、やっぱりダメです。こんなところで言えるわけないじゃないですか! チェンジです、場所変えましょう!!」 「いや、あんたがここに誘っ」 だめでした。 「いきなり呼び出して、ゆっくり何か飲む時間も与えずに場所変更か。大層な御身分だな。あんたは僕をなんだと思っている?」 「すみません……」 「ふんっ。あんたが凄い勢いで引っ張ってくれたおかげで服が伸びた。さっきも言った通り、あんたはもう少しマナーというものを学んだ方がいい」 「すみません……」 「それで、この路地裏に何があるというんだ」 そう言って、彼は辺りを見回した。人通りの少ないこの場所は、さっきとは打って変わっての静けさだ。それに、建物が陰になってくれているおかげですごく涼しい。緑の葉っぱがそよ風に乗せられ、夏の微香が鼻をくすぐって、何だか懐かしい気分になった。 ここなら、言えそうな気がする。 「えっとですね、す、す、す」 「す、はもう聞き飽きたぞ」 「違うんです。あの、すに、か行の二番目を足して、えっと、す……」 「か行の二番目? す、にき。すき?」 「すき、うん。あの、好きなのです」 やった、言えた! というよりは言わしただけど、それでも言えた。 どうしよう、顔がものすごく熱い。ああ、告白ってこんな緊張するものなんだぁ。うん、やっぱりあたしには向いてなかったのかな。心臓がばくばくとアドレナリンを放出しまくってます。ああ、あたしここで死んじゃうのかなぁ、なんて思えるほど。辞世の句、考えといたらよかったなぁ。でも、最後に言った言葉が『好き』なんてちょっとロマンチックですよね。 「…………」 「…………」 沈黙は、二人分。あたしはずーっと彼の靴元を見ながら、顔は完熟トマトのまま。 「…………」 「…………」 「…………」 「……な、何か言ってくださいよ」 さすがに耐えかねたあたしは、金魚のようにぱくぱくとカタコトの言葉を繋いだ。こういう時、どうしたらいいんだろう。誰か教えてください。できれば速達で。 てっぺんに重石を乗せられたように重たい頭をゆっくりと持ち上げる。そして彼の顔を見上げて、あたしは驚いた。 「……もしかして照れてます?」 「…………」 「あ、やっぱり照れてますよねっ! わ、やった。嬉し……あいたっ」 電光石火の速さで彼からチョップをくらい、あたしは頭をさする。それから、背中を向けた彼にはにかんだ。 後ろ向いてても、耳まで赤かったら意味ないですよ。 「ふふ、好きですよ。だーいすきです」 「うるさい。この時代の人間は口を開かなければ気が済まないのか」 「そういいながら、照れてるじゃないですか! あたしだって、その百万倍は恥ずかしかったんですからね! あ、そうだ、あなたも言ってくださいよっ。そうじゃないと不公平です!」 「嫌だね。僕は知らない。あんたの独り言に付き合っている暇はない」 「もうー!!」 繋いだ手は、すごく恥ずかしくて、ちょっぴり暖かかった。
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「まずは、こうなってしまった経緯を説明して戴けますか?」 困惑する私を救ってくれたのは、冷静なみゆきの言葉だった。 「うん。昨日、お父さんの書斎で魔術書っぽい本を見つけたんだよ。二人はホムンクルスって知ってる?」 「ああ、聞いたことがあるわね。人造人間でしょ?」 私の答えに、オリジナルのこなたは元気よく頷いた。 「私がその本を読んで試したのは、クローン人間みたいな奴を造る術なんだけど……失敗しちゃってさ」 「ちょっと! オリジナルだからってどうして一人で話すのよ。私達にも話させなさいよ!」 三人で進むと思われていた会話に、別のこなたが割り込む。私は同族嫌悪のようなものを感じた。 「あー、つかさ。ちょっといい? この四人の相手をしておいて」 「えっ? 相手って……。あの。お姉ちゃ――」 四人に引っ張られて、家の奥へと歩かされていくつかさを私達は見送る。 私とみゆき、そしてオリジナルのこなたは静かになった玄関で立ち話をする事にした。 「それで、なんだっけ。クローンを造ったのはいいけど、どうして性格がまったく違うのよ?」 本物のクローン技術では、性格や外見などが同じにならないことは知っていた。 しかし、魔法の類によって産まれたのであれば、完全なコピーが誕生してもおかしくないと思えたのだ。 「それなんだけど、本当は私を増やそうとしたわけじゃないんだよね」 「……というと、他のどなたかを造ろうとしたわけですか?」 みゆきの問いかけに、こなたは首を縦に振って答える。 「最初はつかさをイメージして造ったんだ。でも、私の髪の毛と血を使ったせいか外見はあれでさ」 次は私、その次はみゆき、そして最後にゆたかちゃんを思い浮かべたのだとこなたは言った。 「それで、外見と中身がちぐはぐになっているこなたが四人もいるのね」 私はそう言ってみたものの、未だに目の前の出来事が現実だとは信じられなかった。 つかさの悲鳴が聞こえてこなければ、いつものとおり、こなたがアニメの話をしているだけだと思えただろう。 あまりの異常事態に考えがまとまらずに私が困り果てていると、みゆきが口を開いた。 「彼女達の性格は、造るときに自由に決められるんですか?」 私はその質問の意図が分からず、こなたが何かを言うより先にみゆきに訊ねた。 「まさか、これ以上こなたを増やす気じゃないでしょうね」 笑って否定をしてくれるだろうという私の予想は、 「いえ、あと一人だけ増やすつもりです」 あっさりと裏切られた。 「出来るよ。たぶんだけど。でも、それでどうしようって言うの?」 こなたの疑問は私が抱いているものとまったく同じだった。 私達に助けを求めるという事は、こなたにもホムンクルス達を消す手段がわからないからだろう。 それなのに、どうして問題を拡大しようという話に? 「素材の提供者と同じ外見。そして、人格を自在に決定できるという事は」 勿体をつけて焦らすみゆきを急かしたくなる気持ちを抑え、私は続きの言葉を待った。 こなたはみゆきの発想に気がついたのか、口に震える手を当てて訊ねた。 「みゆきさん、まさか……」 「はい。泉さんのお母様を、その方法によって造ることが出来るのではないでしょうか?」 「なるほど、こなたのお母さんに面倒を見てもらうって事ね!」 「えぇ」 「それは私に『持って行かれた……!』的な事をやらせたいの?」 こなたの声質が変わった。 「こなた……?」 「死んだ人間を蘇らせるということがどういうことか分かってるの?」 「泉さんの言いたいことは分かりますが、決して蘇らせる訳ではありません。同じ性格の――」 「それを創っても根本的な解決にはならないじゃん」 こなたが怒ってる……。そりゃあ、お母さんを気軽に「創れ」と言われれば誰しも怒るわよね……気まずい空気だな……。 「………………」 この三点リーダーは私たち三人分のものである。おいおい、頼むから誰か喋ってくれ! そんな私の願いが通じたのか、誰かの息を吸う音が聞こえた。 「良いよ、創って見る。それで解決出来るとは思わないけど……みゆきさんには何か打開策があるんでしょ?」 「…………」 そういって、こなたは家の奥に進んで行った。私たちもとりあえず付いていくことにしたけど……、ちょっと前は明るい感じの空気だったのに……。 「みゆき、ホントになんとかなるの?」 こなたに聞こえない程度にみゆきに話し掛ける。って、なんだその余裕の顔はぁー!? それでどーにもならなかったら、あんたを一生空気扱いするからね!! 「きゃあぁぁあぁぁっ!?」 おわっ、この叫び声はつかさ!? 何があったのよ!! 「始まったか……」 ってオジサン……急に現れて変な事言わないでよ……。
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このページはこちらに移転しました いつか帰る場所 作詞/41スレ88 何が正しい?フェイクばかりの世界 自分で信じた夢さえも捨ててしまう 評価なんて他人の戯れ言、止める権利は無いんだよ だから君は信じた道を走り抜けて まだ振り返っちゃ駄目だよ 旅先で不安になる事もあるだろう 苦しみの種はいつか咲き乱れる 全て虚しい?何も実らない? それでも前に進む権利はある まだ終わっちゃいない、まだ始まっていないから 何もかも捨てて君は走り続けて 皆の憧れ、希望、夢のカタマリ いつもそうだろ?自身を持って! 挫けそうな時は思い出してくれ 君の帰る場所はここにあるよ (このページは旧wikiから転載されました)